1949-05-18 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第22号
少くともこれは、來るべき臨時國会におきまして、十二分に、あるいは公聽会を開催し、またわれわれ委員としても愼重檢討を加えまして、本法案を審議いたしたいと思つておるのでありまするが、御当局はこの私の意見に対しまして、應ずる御用意があるかどうか。この点に関しましてお答えを願います。
少くともこれは、來るべき臨時國会におきまして、十二分に、あるいは公聽会を開催し、またわれわれ委員としても愼重檢討を加えまして、本法案を審議いたしたいと思つておるのでありまするが、御当局はこの私の意見に対しまして、應ずる御用意があるかどうか。この点に関しましてお答えを願います。
地方出先機関の件につきましては、問題となりました資材調整事務所、あるいは商工局出張所、これらを含めまして、先ほど申しましたように愼重檢討中でありますが、いろいろの利害得失等を檢討いたす必要上、まだ結論に到達いたしておりません。
國民協同党の内藤友明君からは、逮捕要求書の被疑事実その他各般の点について愼重檢討したのであるが、從來の検察当局の態度には遺憾の点が認められるが、現下の政治的情勢において、國民の信頼をつなぎ得る明るい政治を期する意味において許諾を與りべしと決した旨の討論が行われました。
する制限は、前述のごとき憲法の精神にのつとり、またマ書簡の精神及び内容に基き、國家公務員たるの性格を明らかにしたもので、公務員の厚生福祉に関しては、これこそ人事院設置の眼目であつて、本法案の各所にその精神が現われているのであり、またその運営において特に留意し、その保障に遺憾なきを期すべきところであり、給與勧告権は十分内閣において尊重さるべきものであり、かつまた、現に國家財政を勘案しつつ善処すべく愼重檢討
○國務大臣(泉山三六君) 相馬議員のお尋ねにお答え申し上げます 私に対します御質問の第一点は、人事委員会におきまして示されました新給與ベース六千三百七円は高過ぎると言つたかどうか、さようのことに承つたのでありますが、先刻私が申し上げましたのは、全官公労の御要求にかかわるその点についてお答え申し上げたのでありまして、ただいまお示しの人事委員会案につきましては、目下愼重檢討中でございます。
そのうち四十六件については、請願の趣旨、目的、実現の可能性等について、政府側の意見をも参酌して愼重檢討を加えました結果、いずれも適切妥当なものと認め、これを議院の会議に付して採択し、内閣に送付すべきものと議決いたした次第であります。 右、御報告申上げます。(拍手)
通信委員会が付託を受けました請願は、全部で百七十四件に達しましたが、そのうち一件は取下げを許可いたし、爾余の百七十三件につきまして、請願の趣旨、目的、実現の可能性等にわたり、政府側の意見をも参酌して愼重檢討を加えました結果、ただいま上程の請願百四十二件は、いずれもその趣旨を適切妥当なるものと認めまして、これを議院の会議に付して採択し、かつ採択の上は内閣に送付すべきものと議決いたしたのであります。
○藤田政府委員 鼠ケ関港の修築は、本港が避難港としてのみならず漁港としてもきわめて重要なところである関係上、その必要性は十分認めるから、將來計画に関して、具体的に愼重檢討の上、財政の許す範囲内においてなるべく速やかに実現するよう考慮したい。なお本港災害復旧工事については、漁年度に引続き本年度も船溜復旧事業の一つとして実施する予定であります。
○藤田政府委員 本請願にかかる施設についてはその必要性は十分認められるから、具体的計画に関し愼重檢討の上、財政の許す限りなるべく速やかに実現するよう考慮したい。 —————————————
○藤田政府委員 本請願については、必要性は十分認められるから、具体的計画に関し愼重檢討の上、財政の許す限りなるべく速やかに実現するよう考慮したい。 —————————————
しかしこの起債の点につきましては、特に政府におきましては、十分愼重檢討の結果、政府において責任をもつて斡旋するということになつておるのであります。單に責任をもつて斡旋するということだけではいけないので、さらに内容を明らかにするということになつておりますから、近々のうちに具体的にその結論が得られることと考えます。
次に伏古別船入ま築設の必要性は十分認められますので、具体的計画について愼重檢討いたしました上、財政の許す限りなるべく速やかに実現することを考慮したいと存じております。 さらに勇拂及び鵡川につきましても、同樣財政の許す限りなるべく速やかに実現いたしたいと考えております。
なお熊石村の関内、相沼泊川、奥尻村の稻穗及び神威脇、小島村茂草、上ノ國村、江良の船入ま、貝取澗村、尻岸内村大澗の船入ま及び太櫓村の船入ま、これらはいずれもその必要性は十分認められておるわけでございまして、具体的計画に関して愼重檢討いたしました上、財政の許す限り、なるべき速やかに実現するよう考慮いたしたいと考えます。
その次の、米憤の引上げと、それが農家への還元支拂につきましては、これはある種の決定はみたのでありますが、その後種々なる都合から、これを表面化することはできないのでありますが、昨年産米の生産者價格については、何らかの調整措置を講ずることが必要だと考えておりますので、愼重檢討いたしておりますが、ただいまのところ、内容につきましては何とも申し上げる時期に達しておりませんので、この点は御了解願いたいと思うのであります
復金の機構並びに運営の方法につきましては、本委員会におきましても小委員会を設けて研究しておるのでありまするが、政府におきましても國会その他の要望に應えまして、今後関係各方面の協力を得て、愼重檢討の上、逐次実行に移したいと考えておるということであります。これらの措置の中で法制的措置を要しまするものは、成案を得次第、國会に提案して御審議を願うということであるのであります。
機構並びに運営の方法については、國会初め各方面において種々の御意見あるいは御要望をいだいておるので、今後とも関係方面の御協力を得て、愼重檢討の上、途次実行に移したい所存である、なお復興金融委員会の改組、金庫の人的内容の充実等も、金融界及び経済界の格段の御援助を得て急速に進めていく決意である旨の御答弁があつたのであります。
現在復興金融金庫の機構並びに運營の方法につきましては、國會初め各方面より種々の御意見、御要望を頂いておるのでありまするが、今後関係各方面の御協力を得まして、愼重檢討の上、逐次實行に移したい考えでございます。政府といたしましては、復金の民主的運營を期しますために、所要の措置を講じますと共に、貸出を抑止し、爾後の管理を適切ならしめるようにいたしたいと存じております。
現在復興金融金庫の機構並びに運営の方法につきましては、國会初め各方面から、種々の御意見あるいは御要望をいただいておりますが、今後関係各方面の御協力を得まして、愼重檢討の上、逐次実行に移したい所存でございます。政府といたしましては、復興金融金庫の民主的運営を期するため、所要の措置を講ずるとともに、貸出しを抑制し、事後の管理を適正ならしめるよういたしたいと存じております。
すなわち昨年末において現在の資本金五百五十億円は、おおむね当初の予算の通り九十億円程度の余裕を残すのみとなりましたので、本年度末までの貸出増加額を見込み、愼重檢討の上、この際百五十億円を増加して、七百億円に資本金を増加することを適当と考えたのであります。
但し、失業問題、予算の問題、その他いろいろ影響するところが大きいのでありますから、これらとにらみ合わして、目下愼重檢討中であります。 第二番目の税制改革に関する問題は、大藏大臣よりお答えいたすことにいたします。 第三の道義高揚に関する問題であります。
決算審議の方式についても、新國会の性格よりして、ただ従來のごとき方法の継続は根本的に檢討の要あるものと認め、まず決算審査方針に関する小委員会を設け、竹谷小委員長のもと十名の委員諸君より愼重檢討が加えられました結果、一應昭和二十年度の審査方針を決定し、根本的に参議院とともに新たなる審査方式によることについては、関係法令改正等なお愼重なる研究を続ける必要を感じまして、一應今國会においては、改正案の決定は
○太田説明員 式見漁港浚渫工事の必要性は十分認められますから、具體的計畫につきましては愼重檢討の上、なるべく速やかに實現するよう考慮したいと考えております。 —————————————
○太田説明員 田之浦漁港修築の必要性は認められますから、縣から具體的な計畫の提出をまつて愼重檢討の上、財政の許す限り考慮したいと思います。 —————————————
これを小包料金を距離制に直すというこうが果して必らず適当かどうかという点については、十分この國会における御意見等を拜聽した上で愼重檢討することにしたいと考えましたのが二つであります。