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29件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1948-11-30 第3回国会 衆議院 本会議 第25号

する制限は、前述のごとき憲法の精神にのつとり、またマ書簡精神及び内容に基き、國家公務員たる性格を明らかにしたもので、公務員厚生福祉に関しては、これこそ人事院設置の眼目であつて、本法案の各所にその精神が現われているのであり、またその運営において特に留意し、その保障に遺憾なきを期すべきところであり、給與勧告権十分内閣において尊重さるべきものであり、かつまた、現に國家財政を勘案しつつ善処すべく愼重檢討

角田幸吉

1948-11-13 第3回国会 衆議院 本会議 第11号

○國務大臣(泉山三六君) 相馬議員のお尋ねにお答え申し上げます  私に対します御質問の第一点は、人事委員会におきまして示されました新給與ベース六千三百七円は高過ぎると言つたかどうか、さようのことに承つたのでありますが、先刻私が申し上げましたのは、全官公労の御要求にかかわるその点についてお答え申し上げたのでありまして、ただいまお示しの人事委員会案につきましては、目下愼重檢討中でございます。  

泉山三六

1948-06-30 第2回国会 衆議院 本会議 第74号

通信委員会が付託を受けました請願は、全部で百七十四件に達しましたが、そのうち一件は取下げを許可いたし、爾余の百七十三件につきまして、請願趣旨目的実現可能性等にわたり、政府側意見をも参酌して愼重檢討を加えました結果、ただいま上程の請願百四十二件は、いずれもその趣旨を適切妥当なるものと認めまして、これを議院会議に付して採択し、かつ採択の上は内閣に送付すべきものと議決いたしたのであります。

土井直作

1948-06-29 第2回国会 衆議院 水産委員会 第23号

藤田政府委員 鼠ケ関港の修築は、本港避難港としてのみならず漁港としてもきわめて重要なところである関係上、その必要性は十分認めるから、將來計画に関して、具体的に愼重檢討の上、財政の許す範囲内においてなるべく速やかに実現するよう考慮したい。なお本港災害復旧工事については、漁年度に引続き本年度船溜復旧事業の一つとして実施する予定であります。

藤田巌

1948-06-26 第2回国会 衆議院 予算委員会 第41号

しかしこの起債の点につきましては、特に政府におきましては、十分愼重檢討の結果、政府において責任をもつて斡旋するということになつておるのであります。單に責任をもつて斡旋するということだけではいけないので、さらに内容を明らかにするということになつておりますから、近々のうちに具体的にその結論が得られることと考えます。

野溝勝

1948-06-15 第2回国会 衆議院 水産委員会 第20号

なお熊石村の関内、相沼泊川、奥尻村の稻穗及び神威脇、小島村茂草、上ノ國村、江良船入ま、貝取澗村、尻岸内村大澗の船入ま及び太櫓村の船入ま、これらはいずれもその必要性は十分認められておるわけでございまして、具体的計画に関して愼重檢討いたしました上、財政の許す限り、なるべき速やかに実現するよう考慮いたしたいと考えます。

藤田巌

1948-06-07 第2回国会 衆議院 本会議 第57号

その次の、米憤の引上げと、それが農家への還元支拂につきましては、これはある種の決定はみたのでありますが、その後種々なる都合から、これを表面化することはできないのでありますが、昨年産米生産者價格については、何らかの調整措置を講ずることが必要だと考えておりますので、愼重檢討いたしておりますが、ただいまのところ、内容につきましては何とも申し上げる時期に達しておりませんので、この点は御了解願いたいと思うのであります

大島義晴

1948-04-07 第2回国会 参議院 本会議 第31号

復金機構並びに運営方法につきましては、本委員会におきましても小委員会を設けて研究しておるのでありまするが、政府におきましても國会その他の要望に應えまして、今後関係方面協力を得て、愼重檢討の上、逐次実行に移したいと考えておるということであります。これらの措置の中で法制的措置を要しまするものは、成案を得次第、國会に提案して御審議を願うということであるのであります。  

黒田英雄

1948-04-06 第2回国会 衆議院 本会議 第40号

機構並びに運営方法については、國会初め各方面において種々の御意見あるいは御要望をいだいておるので、今後とも関係方面の御協力を得て、愼重檢討の上、途次実行に移したい所存である、なお復興金融委員会の改組、金庫人的内容充実等も、金融界及び経済界の格段の御援助を得て急速に進めていく決意である旨の御答弁があつたのであります。  

早稻田柳右エ門

1948-03-31 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第15号

現在復興金融金庫機構並びに運營方法につきましては、國會初め方面より種々の御意見、御要望を頂いておるのでありまするが、今後関係方面の御協力を得まして、愼重檢討の上、逐次實行に移したい考えでございます。政府といたしましては、復金民主的運營を期しますために、所要措置を講じますと共に、貸出を抑止し、爾後の管理を適切ならしめるようにいたしたいと存じております。

愛知揆一

1948-03-29 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第13号

現在復興金融金庫機構並びに運営方法につきましては、國会初め各方面から、種々の御意見あるいは御要望をいただいておりますが、今後関係方面の御協力を得まして、愼重檢討の上、逐次実行に移したい所存でございます。政府といたしましては、復興金融金庫民主的運営を期するため、所要措置を講ずるとともに、貸出しを抑制し、事後の管理を適正ならしめるよういたしたいと存じております。

北村徳太郎

1947-12-06 第1回国会 衆議院 本会議 第73号

決算審議方式についても、新國会性格よりして、ただ従來のごとき方法の継続は根本的に檢討の要あるものと認め、まず決算審査方針に関する小委員会を設け、竹谷小委員長のもと十名の委員諸君より愼重檢討が加えられました結果、一應昭和二十年度審査方針決定し、根本的に参議院とともに新たなる審査方式によることについては、関係法令改正等なお愼重なる研究を続ける必要を感じまして、一應今國会においては、改正案決定

竹内祐太郎

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